「人と人はどうやったらもっと仲良く過ごせるか?」
という大切なことのヒントが満載のアドラー心理学。
パパしるべでもたくさん取り上げてきていますが、軒並み人気記事になっています。
お盆の過去記事プレイバック第2弾は、そんなアドラー心理学を基にしたアドラー式子育ての熊野栄一さんの記事の中から、ぜひこの時期に参考にしてほしい記事をピックアップしました!
ぜひぜひ読んでみてください!
最高の夏にするためのアドラー
パパしるべ編集長のジョージです。
僕自身、アドラー心理学を学んでいますが、その教えにどれほど救われたことか!
子ども、家族、そして仕事の人間関係でも役立つコミュニケーションのコツが満載なんです。
今回は、夏に役立つアドラーの教えをまとめていますので、読んでみてください!
夏休み子供と二人でどうしよう!過ごし方に悩むパパへ不安解消アドバイス
最近は「夏休みを短くしてほしい」という親も結構いると聞きますが、せっかく学校が休みの時こそ上手に利用して過ごしたいものです。
とはいえ、リモートワークしながら過ごすのはなかなか大変なもの。
こちらは、まさにリモートワークをしながら子どもと過ごす夏休みに、不安を感じているパパへのアドバイス!
夏休み以外でも役に立つ内容です!
実践しやすい3ステップで解説されているので、不安な時は何をしたらいいかがかなり明確になっていると思います。
おでかけの前にもぜひ読んでみてください!
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夏休み子供と二人でどうしよう!過ごし方に悩むパパへ不安解消アドバイス
パパしるべでは、このところ夏休みを迎えるにあたってパパと子供の過ごし方についてアンケートを取ってきました。 結果としては、子どもと一緒に過ごすことに抵抗がある人はそれほど多くはなかったですが、日常的に ...
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本を読まない我が子。親のNG行動と子どもに読書を進める方法
続いては、夏休みの宿題の定番、読書感想文にもつながるこんな内容。
感想文を書くためには本を読むことから始めないといけません。
そしてそれが一番の難関だったりもします。
本を読む習慣をつけるために大切なこととは??
NG行動...ついついやってしまいがちという人も多いのではないでしょうか??
出来れば子どもが小学校に入る前からこんな風に心がけていきたいものです。
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本を読まない我が子。親のNG行動と子どもに読書を進める方法
絵本の読み聞かせや読書は、子どもの教育にとてもいいといわれます。 実際に様々な効果もありそうですが、もしわが子が本を読まない読書嫌いだったら、親としてどのように対応したらいいのでしょうか? またかえっ ...
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返事だけは良いが行動しない子供。親としてどのように対応する?
一緒にいる時間が長くなると、子どもに口出すことが増えるもの。
反抗されるのも困りますが、こういう場合もまた違った大変さがあるように感じます。
返事はものすごくいいのに...どうしたらいいんでしょうか?
これもまた耳が痛い話かもしれません。
大人だったら当たり前のことができないと、つい「ダメな子」として扱いがち。
これは気を付けないといけないですね。
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返事だけは良いが行動しない子供。親としてどのように対応する?
年齢を問わず、誰かに言われたことに対して返事をすることはとても大事です。 ただ、その返事は抜群にいいのに、全然伝わっていないとなると複雑な思いがこみ上げてくるもの。 では、わが子がそんな返事だけ抜群の ...
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夏休みにも終わりが来る...その前に知っておきたいアドラー
昔から夏休み前に学校などから言われる定番、「生活習慣を乱さないように過ごしてください」。
もちろん理解はしているつもりですが、実践するのはなかなか難しいもの。
またこちらの仕事はいつも通りなのに、子どもだけ夏休みで時間通り起きないとなると、困るばかり。
朝起きない子供にイライラ。解決策は親が子供を起こさないこと...!?
この記事ではシチュエーションが夏休みではないですが、どんな時も自分で起きれるようになってもらうためには覚えておきたい内容だと思います。
これはかなりの根気が必要ですね...。
アドラーでよく出てくる「課題の分離」は本当に難しい。
でも、あきらめずに取り組んでいきましょう!
願わくば2学期が始まる前に進展できることを祈って!
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朝起きない子供にイライラ。解決策は親が子供を起こさないこと...!?
どんなに眠くても朝起きなきゃ...! これは親も子供も一緒です。 自分は頑張って起きたのに、なかなか起きてくれない子供にイライラしてしまったことはありませんか? 今回はそんな子育てでよく起きる朝の問題 ...
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「学校行きたくない!」どうすればいい!?アドラー式対応方法とは
最後は、ちょっとデリケートなトピックです。
子どもが学校に行かなくなるケースがもっとも多いのが、2学期のスタートだそうです。
長期の休みが終わるタイミングというのは、大人でもなかなか気持ちがついていかないもの。
そんな時にこそ親のサポートは大切ですが、どう接したらいいのでしょうか?
学校や保育園に毎日行くのは決して当たり前にできることではありません。
かといって無理やり行かせるというのは乱暴。
こういったときに悩む人は多いと思いますが、まずは一度落ち着いて考えるヒントにしてもらえればと思います。
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「学校行きたくない!」どうすればいい!?アドラー式対応方法とは
学校や保育園、習い事などに対して、子どもが突然「行きたくない」と言い出すのは子育てあるあるですよね。 では、そんな時に私たちは親としてどのように考えて行動すればいいのでしょうか? 今回は、パパしるべ編 ...
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子育てをしていると思い通りにならないことがたくさん起こります。
アドラー心理学はその中でも、子どもなど人とのやりとりで悩んだり困ったりしたときに、強引ではない形でアプローチのヒントをくれるように感じます。
お休み中の時間があるときにぜひゆっくり読んでみてください!
また、熊野さんのアドラー式コミュニケーションの講座では、家庭はもちろん仕事でも使えるコミュニケーションのコツを学ぶことができます。
「子育てが思い通りにいかない」「仲良くしたいのに夫婦関係がギクシャクしてしまう」「職場の人間関係がうまくいかない」など、悩みを抱える方は自分で解決できるためのコミュニケーション術を学びます。
こちらも気になった方はぜひチェックしてみてください!
「アドラー心理学 オンラインELM 勇気づけ勉強会9月期」参加者募集中です。