マタニティ&ベビーフェスタ2022

PAPATO インタビュー 特集

【マタニティ&ベビーフェスタ2022】トータルテンボス藤田さんが語る子育ての後悔とは

子育て世代にとってありがたい様々な情報を得たり交流することができるイベント「マタニティ&ベビーフェスタ2022」

4月9日(土)10日(日)の二日間、パシフィコ横浜で開催されました。

今回は様々な団体の協力で実施した、パパしるべブースでのワークショップやフォトコンテストの授賞式を兼ねたスペシャルトークショーについてレポートします!

「野球以外もやらせておけばよかった」藤田さんの子育てウラ話

「野球以外もやらせておけばよかった」藤田さんの子育てウラ話

以前もお伝えしましたが、今まで以上に男性にも来場してもらいたい!という事務局の思いを受けて、共同でパパ向けのフォトコンテスト「パパのもっている大好きな1枚グランプリ」を実施した今回のイベント。

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当日は審査員を務めてくれたフォトグラファーの近内翔太さんと、スペシャルゲストにトータルテンボスの藤田憲右さんを迎えて、スペシャルトークショーが行われました。

高校野球芸人としても知られる藤田さんは、小学生の息子さんが所属する野球チームのサポートをしていたり、一緒にストレッチをしたりといろいろな形で子育てに関わってきたと言います。

習い事に関して言えば、ひとつのことを突き詰めるのもいいのですが、以前やっていたラジオ番組でトップアスリートやトレーナーの方々によると、いろいろな種類のスポーツはそれぞれ使う筋肉も違うし、培うことができるスキルも違うらしいんですね。

そして、それはのちのち成長していく中で役に立つそうなんです。

今思えば、最初から野球だけをさせるのではなく、いろいろなスポーツや、運動以外の音楽などの経験もさせるのも一つの選択肢だった感じています。

ぜひ皆さんもこれから習い事を考える時には参考にして欲しいですね。

子どもたちの才能を伸ばすためには親が視野を広げる必要があることなど、自身の経験から感じたことを熱く語ってくれました。

また、自身のお子さんのことだけでなく・・・。

最近、テレビによく出るようになって、本当にしっかりした感じの相方の息子も、昔は本当にやんちゃな子でした(笑)

だから、小さいうちに多少やんちゃでも大丈夫ですよ!

親子共演で話題になることが多い相方、大村さんの息子さんのウラ話も披露。

楽しいお話をたくさん聞かせくれました。

そして、二児の父であるフォトグラファーの近内さんからは、いい家族写真の撮り方についてレクチャー。

小さいころに写真を撮り過ぎて、一時期子どもたちがカメラを嫌いになってしまったことがありました。

写真を撮るときにみなさんよく『こっち見て!』とか『もっとジッとして!』と言ってしまいがちですが、自然に話しかけたりしながらの方がいい写真が撮れます。

そういう意味では、すぐに撮る準備が出来て、あまりカメラの存在を子どもに意識させなにくいスマホは、いい写真を撮るのにオススメのアイテムですね。

これは覚えておきたいテクニックですよね。

会場に来ていたパパママたちも深く頷きながら聴いていました。

パパたち台集合!体験ワークショップも盛り上がりました!

パパたち台集合!体験ワークショップも盛り上がりました!

クラウドファンディングから誕生した「PAPATOグッズ」の即売会も行われたパパしるべのブースでは、即売会も行われ、一般の方には初披露となりました。

早速購入して着けてくれた方や、クラウドファンディングで支援してくれた方も来てくれました!

PAPATOグッズ

また、フォトコンテストの1次審査を通過した作品を人気投票のために掲示。

ここには、応募してくれた方も来て、記念写真を撮って行かれました。

こうして関わってくれた方々が集まってくれるのは本当にうれしいですね!

フォトコンテスト

そして、もう一つブースの目玉は、様々なパパコミュニティによる、パパ向けの体験ワークショップ。

捨てちゃう前におもちゃにしちゃえ、パパと作るリユーストイ 
-全日本育児普及協会&パパレオンズ

捨てちゃう前におもちゃにしちゃえ、パパと作るリユーストイ 全日本育児普及協会&パパレオンズ

立ち読み歓迎!先輩パパの絵本紹介コーナー
-FJスクール

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パパとベビーでいっしょに制作!プラスチックモンスターエコバッグワークショップ
-Re-cycle-style

パパとベビーでいっしょに制作!プラスチックモンスターエコバッグワークショップ

パパ向けバルーンアートワークショップ
-FJ多摩

パパ向けバルーンアートワークショップ

『オレの育児ノート』体験ワークショップ
-オレの育児スタイル

『オレの育児ノート』体験ワークショップ

パパ友の作り方、ご提案します
-NPO法人Papa to Children

パパ友の作り方、ご提案します

本当にパパの姿が目立っていました!

やっぱりパパの家事育児参画は進んでいるように感じます。

体験ワークショップに参加してくれたパパも多く、以前のようにママに連れられてきて遠くから見ているだけ、というパパは少ないとも感じました。

また、妊婦さんを連れたプレパパもたくさん!これも大きな変化ですね。

本当に多くの方のおかげで無事に実施することができた今回のイベント。

ご協力いただいた皆さん!本当にありがとうございました。

やっぱりリアルに皆さんに会えるのはいいですね!

ぜひまたお会いできる機会を作りたいと思います。

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