子供とのお出かけで欠かせないものとは?パパに聞いた夏のお出かけ計画

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子供とのお出かけで欠かせないものとは?パパに聞いた夏のお出かけ計画

夏はゆっくり子どもと過ごす時間を作るチャンスです!

もうお出かけの予定は決まっていますか?

今回は公式LINEアカウントに登録している2500人のパパたちに、夏に子どもとする予定は何か?

お出かけするときに注意していることや、欠かせない持ち物も聞きました!

まだ夏休みのお出かけ予定が決まっていない方は、ぜひ参考にしてみてください。

3割は夏のお出かけの予定が決まっていない!?

3割は夏のお出かけの予定が決まっていない!?

仕事のお休みの調整や予約など、事前に準備することもたくさんありますが、夏はやっぱり遊びのチャンス!

パパやママにも小さい頃の夏の思い出は残っていると思います。

もう夏は始まっていますが、皆さんすでに計画は立っているのでしょうか??

この夏、子どもと一緒に何かする予定はありますか?

この夏、子どもと一緒に何かする予定はありますか?

  • ある:64.7%
  • ない:5.9%
  • まだ決めてない:29.4%

さすがに「ある」という方が6割以上。

「まだ決めていない」という3割の人はきっといろいろ調整中なんでしょうが、そろそろなんとかしないといけないですよね。

予定が決まっているかどうかは別として、パパたちは子どもと何がしたいと思っているのでしょうか?

この夏、子どもとしたいことはどんなことですか?

第1位:旅行 (64.7%)

第2位:キャンプなどのアウトドア(35.3%)

第3位:プールへ行く(29.4%)

第3位(同率):自宅でプールなど水遊び

第5位:海遊びや川遊び(23.5%)

第5位(同率):動物園・水族館などへ遊びに行く(23.5%)

長期のお休みが取れるタイミングということもあって、やはりトップは「旅行」ついで「キャンプ」。

また5位には「海遊びや川遊び」と、それぞれ時間があるときにこそやりたいことが並びます。

また全体的に水にまつわるものが多いのはやっぱり夏らしい特徴ですよね。

では、具体的にはどんな計画があるのでしょうか?

  • 家族でキャンプ(子ども:小学校低学年)
  • 花火と夏祭りの縁日遊び(子ども:幼児)
  • 花火の見えるキャンプ場でキャンプ(子ども:幼児)
  • タイ、シンガポールへ海外旅行(子ども:中学生)
  • 神戸へ旅行(子ども:未就学児)
  • 盛岡へわんこそばを食べに行きます。(子ども:高校生以上)
  • 土肥旅行(子ども:幼児)
  • 誕生日に買ったギター練習に付き添い(子ども:中学生)

こちらも祭り、花火と夏らしいキーワードが!これは欠かせないですよね。

ギターはさすが中学生!

こういう学校がない時期に集中的に練習すると、劇的にうまくなると思います!応援したいですね。

また、こんな計画をしているパパもいました。

  • まだ海水浴に行った事が無い子供達を連れて行ってあげたい(子ども:未就学児)

海からの距離があるなど、アクセスが良くないところに住んでいるとなかなか行けないですよね。

でも、小さいうちに一度は経験させてあげたいというパパママも多いと思うので、ここで頑張ってもいいかもしれませんね!

楽しむためには備えも必要!パパたちが気を付けていることは?

楽しむためには備えも必要!パパたちが気を付けていることは?

夏は楽しみがたくさんあることは間違いないのですが、子どもとお出かけするときなどは、注意しないといけないこともあります。

そこをしっかりとおさえてこその楽しみ!

パパたちはどんなところを特に意識しているのでしょうか?

第1位:脱水、熱中症の予防(87.5%)

第2位:水の事故(68.8%)

第3位:日焼け(56.3%)

第3位(同率):虫刺され(56.3%)

定番的なものが並ぶ中、1位は「脱水。熱中症の予防」。

この暑さの中では、やっぱりそうなりますよね。

そうなると、持ち物の方にも影響していきます。

子どもとの夏のおでかけに欠かせないものを聞いてみると、こんな結果になりました。

子どもとの夏のおでかけに欠かせないもの

第1位:飲み物(水筒、水分) 76.9%

第2位:虫除け 38.4%

第3位:日焼け止め 23.1%

第3位(同率):帽子 23.1%

第3位(同率):着替え(濡れてもいい服) 23.1%

当然1位は「飲み物」。

続いて「虫除け」「日焼け止め」「帽子」は先ほどの注意していることと相関していますが、これは世代を問わず欠かせないもの。

そこに「着替え」が入るのは子どもと一緒だからこそ!

きっと多くの方が、着替えの重要性を感じる瞬間を体験しているのではないでしょうか?

その他にも、「ネッククーラー」「クーラーバックと保冷剤」「サンダル」といった夏らしい暑さに関連するものが挙がりましたが、忘れちゃいけないこんな物も。

「財布」

これはもう夏に限らず絶対ですね。

さて、その他にはどんな悩みや困ったことがあるのでしょうか?

子どもとの夏のおでかけで困っていること悩んでいること

  • 熱中症(第一子:幼児 40代)
  • 暑すぎて公園などで遊べない(第一子:小学校高学年 40代)
  • 気温が高すぎる、直射日光が暑すぎる(第一子:未就学児 40代)

もう届いた声のほとんどがコレ。今の暑さは本当に危険ですよね。

自分たちが育ったころの常識は、あまりあてにしないで考えた方がよさそうです。

その中でこんな声も。

  • 親の暑さ対策を忘れがち(第一子:中学生 50代)

そうです!子どものことばかりに気を取られて、自分の対策を忘れると大変なことになります。

大人が倒れるとたくさんの人に迷惑がかかってしまうので、ぜひ忘れずに!

  • 草むらに突撃していくので、虫除けを塗っていても結構蚊に刺される。水溜まりなどの水を見つけるとすぐに水遊びしようとして大抵靴がビチョビチョに。(第一子:未就学児 40代)

お子さんのやんちゃぶりが伝わってきます。

きっと止めても無駄だと思うので、親としてはもう自由にできるように幅広く準備をしていくしかなさそうです。

あと、多分あきらめも大事(笑)。

  • 部活も始まって中々スケジュール調整に苦労している(第一子:中学生 40代)
  • 休みが少ない(第一子:高校生以上 50代)

子どもの年齢が上がっていくと、こういった悩みが出てきますよね。

そうなんです!

夏に子どもといっぱい遊べる期間には限りがあるもの。

確かにいろいろと大変なことがありますし、事故や熱中症など心配なこともありますが、きっと大きくなってからの思い出になるはずなので、がんばって時間を作って遊びましょう!

同じ夏は二度と来ません!


今回もご協力いただきありがとうございました。

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パンク町田

1968年 東京生まれ。NPO法人生物行動進化研究センター 理事長
アジア動物医療研究センター センター長

昆虫から爬虫類、鳥類、猛獣といったありとあらゆる生物を扱える動物の専門家であり、動物作家。
野生動物の生態を探るため世界中に探索へ行った経験を持ち、3,000種以上の飼育技術と治療の習得を生かした執筆はベストセラーを生み出す原動力となっている。
また、オールラウンドな犬種を扱うことができる犬の訓練士でもあり、愛玩犬のしつけから、猟犬、バンドッグの訓練も行う。独特のキャラクターでテレビ出演も多数こなす。
その他、動物関連での講演、執筆など多方面で活躍中。

パンク町田オフィシャルサイト:https://ultimateanimalcity.info/

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