切り方を工夫してスイカを楽しみつくす!

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切り方を工夫してスイカを楽しみつくす!

夏に向けて気温が高くなってきました。

そろそろスイカが恋しい季節ですね!

今回は、そんなスイカの切り方を工夫してもっと楽しむ方法を紹介します!

みんなが甘い!スイカの優しい切り方

みんなが甘い!優しい切り方

スイカの甘さは場所によって違います。

最も甘い部分が丸で囲んだ中心に近い部分で、皮に近づくにつれて甘さは落ちていきます。

おそらく多くの方は、このように半円型に切ったあとにまっすぐ切り分け、扇形にすると思いますが、実はこの形だと不公平が生まれてしまうのです。

みんなが甘い!スイカの優しい切り方

考えてみればわかることなのですが、このようにサイドの方は丸で囲んだ甘い部分がないのです。

なんと不公平なことでしょう。

できれば、平等に甘い部分を味わいたいですよね。

そこでオススメな切り方がこちら。

みんなが甘い!スイカの優しい切り方

スイカを切る度に、山の頂上のような尖った部分ができますが、常にそこから庖丁を入れていけば、甘みの強い中心部分を均等に分けることができます。

ぜひ試してみてください!

食べやすさ重視!アメリカンスタイル!

食べやすさ重視!アメリカンスタイル!

日本の夏の風物詩としておなじみのスイカは、海外でも人気のフルーツ。

しかし、どうやら海外の切り方は日本とはちょっと違うようです。

まるごとのスイカを半分に切ったら、まな板に置いて格子状に庖丁を入れていきます。

そして、皮の部分を持って一つを引き出してみると…スティック状になるのです!

食べやすさ重視!アメリカンスタイル!

海外ではパーティなどの時にこのように切っておくそうなのですが、確かにこれは取りやすいです。

しかも、スティック状のスイカはかぶりつかずに食べることができるので、汁が垂れにくいといういいこともありました。

見た目も面白いのでぜひ試してみてください。

ちなみに、切り方の話ではないですが、このとき半分に切ったスイカの残りを使って、フルーツポンチも作ってみました。

スイカのフルーツポンチ

シンプルに中の実をスプーンで取って切り、皮の部分を庖丁でギザギザにカット。

市販の冷凍フルーツやナタデココと混ぜて、サイダーを入れただけですが、子どもと一緒に作ったら本当に楽しくて、しかもおいしかったです!

子どもが友達を連れてきた時などにオススメなので、ぜひこちらも試してみてください!

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