これから言葉を覚えていこうとする子どもたちは、その過程だからこそのかわいい言い間違いがあって、我々をほっこりさせてくれます。
では、どんな言い間違いがあるのか?
今回は、公式LINE「パパしるべ総研」のメンバーたちが経験した言い間違いを教えてもらいました。
ケチャップは難しいのか?
子どもの言い間違いのかわいさについてはもはや説明する必要もないでしょう。
というわけで、まずは届いたものをピックアップして紹介します!
まずは、シンプル言い間違いパターン。
- パトカーの事を「はとカー」って言ってました❗
- 娘がスパゲッティを「すたべっきー」って言ってましたね。ソレもおいしそう(๑'ڡ'๑)୨♡
- 小さい頃、病気がちだった娘は「クスリ」のことを「シュクリ」と言っていました。我が家では今でも「クスリ」のことは「シュクリ」と言っています。言い間違いが我が家の標準語になっています。
- スリッパのことを「パセット」と言っていました。なんとなく伝わりました。親子だからか。
- がんばれを「ばんがれ!」プリキュアショーの最前列で、大声で「ぷりきゅあー!ばんがれー!」と叫び、キュアフローラすら振り向かせたこと。
単純な言い間違いから家の標準語になるのはとても素敵ですね!
言い間違いの中でなぜ多かったのがこちらです。
- ケチャップが言えず「チュパップ」と言っていた頃は本当にかわいかったです
- ケチャップのことを「ポチョケット」と言っていました。かわいいから直さずいたらいつの間にかちゃんと言えるようになっていました。
- ケチャップは「きゃちゃっぷ」でした。Catch upにも聞こえてビックリ。
- ケチャップを「チャップス」って言ってました。なぜでしょう。
ケチャップってそんなに難しいのでしょうか。
大人になるとわかりませんね。
続いて、一文字多いパターン。
- お皿にプチトマトを乗せてほしいときに「それ、のっけてけ!」一文字多い。100%合っているテンションで来ることがたまらないです。
- サイコロを「サイココロ」、ガスタンクを「ガスタタンク」って言っていたのが忘れられません笑
そして、変化パターン。
- うちの娘「西松屋」を何回やっても「にしやつま」としか言えませんでした。一語ずつだったら言えるんどけど、続けたらだめ。「に、し、ま、つ、や。にしやつま」
- 「おっちょこちょいの魔法使い」を「おくちくさいの魔法使い」と言っていました。私と奥さんで爆笑しました。
- 保育園くらいのころ「はじめのトトロがみたい!」と元気に言っていました。もちろん「となりのトトロ」のこと。どの辺がはじめだったのでしょうか?今でも謎です。
- どこで覚えたのか、つむじのことを「まきぐるま」と言っていました。もはや言い間違いのレベルを超えている気がします。
いやー子どもの頭の中はいったいどうなっているのでしょうか?
みんなが記録に残しているモノは??
では、そんな子どもたちの小さい頃の記録について、パパたちはどのようにしているのでしょうか?
わが子の記録で残しているものはなんですか?
- 携帯・スマホで動画(クラウド保存):28.6%
- 携帯・スマホで写真(クラウド保存):19.0%
- ビデオカメラで動画(メディア保存):23.8%
- 一眼・デジカメで写真(メディア保存):4.8%
- アルバム:11.9%
- 小さい頃に作った作品:9.5%
- 日記など:2.4%
やはり携帯やスマホが主流で、便利なクラウド保存をする人が約5割を占めますが、メディア保存派もいまだ3割近く。
さらにアルバムなどアナログでしっかりと残している人も2割を超えているようで、モノとして大切に残したいという人の存在も根強いですね。
ちなみに、残している記録について「日常的に見返す」と答えた人はおよそ半数いました。
大阪教育大学の小崎恭弘教授によると、家族はもちろん、本人が過去の記録を頻繁に見返すことはとてもいいことだそうです。
自分が大事にされていると感じたり、過去の楽しかった思い出や、成功体験などを追体験することができたりするとのこと。
また、成長の早い子どもたち。
かわいさはもちろんできることもどんどんアップデートされ、ちょっと前の記憶がどんどん上書きされていってしまうので、たくさん記録に残しておくことをオススメします。
今のかわいさは今しか体験できません!
その瞬間を大切にしていきましょう!
今回も、ご協力いただき本当にありがとうございました!
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