朝ごはんを食べようとしたら、ご飯が炊けていない!
パンもない!
ないない尽くしの朝だった時にどうしますか?
しかも作る時間もほとんどない。
そんな朝でも、あわてず乗り切れる方法、パパ料理研究家の滝村さん何かありますか?
食卓の窮地を救う冷凍食品!
朝炊けるはずだった炊飯器のタイマーがセットされていなかったとか。
冷凍ごはんのストックが切れていたとか。
あったはずのトースト。
最後の1枚が食べられて無くなっていたとか。
朝から食べるものがない!ということは家庭料理あるあるですよね。
ここで活躍するのが「冷凍食品」です。
最近の冷凍食品は、急速冷凍技術の発達により、ますます手軽で美味しくなっています。
共働き夫婦こそ、冷凍食品を活用しない手はありませんよ。
その中で、ぜひ冷凍庫にストックしておいてほしいのが「冷凍うどん」です!
必殺!スピード冷凍うどん!
時間がない時、我が家は冷凍うどんで乗り切っています。
研究を重ねて作られた冷凍うどんは、生うどんよりもおいしい!との声を良く聞きます。
それもそのはず。
なんでも解凍された時、釜あげされた時と同じ状態の美味しさになるよう、メーカー側が作っているのだとか。
おかげでこしもある冷凍うどん。本当によくできています。
商品にもよりますが、冷凍うどんは、袋の個包装のまま、電子レンジで3分30秒(600W)加熱するだけで食べられるのです!
※解凍時間は商品の説明を参考にしてください。
そこに、生卵を割って入れ、麺つゆや、しょうゆをかけて混ぜれば、あっという間に「釜玉うどん」が完成!
子どもの朝ごはん間に合った!
調理時間わずか5分!
また、納豆や大葉などあれば、もう急いで作ったとは言わせない!
「これが食べたい!」
と言われる一品に早変わり。
これで、堂々とごはんを炊き忘れても大丈夫ですね(笑)
簡単!釜玉納豆うどんのパパレシピ
材料:
- 冷凍うどん(1玉)
- 納豆(1パック)
- 卵(1個)
- 大葉(5枚)
- しょうゆ(小さじ1)
- めんつゆ(大さじ2ぐらい)*2倍濃縮
作り方:
- 冷凍うどんを冷凍の袋のまま、電子レンジ(600W)で3分30秒加熱。納豆はしょうゆを加えて混ぜる。大葉は丸めて千切り。
- ボウルに、解凍した冷凍うどんと、生卵を割り入れて混ぜる。納豆、めんつゆ加えて混ぜ器に盛り付けて大葉をのせる。
※アト辛大人味(後から追加する大人の味):
- 辣油
※子手伝い(小さな子どもできる、ちょっとしたお手伝い):
- 卵を割る
- 混ぜる
パパっとできてしかもおいしい!
朝ごはんでなくても活用したいですね!
今日も、ごちそうさまでした。