5分で作れるのがうれしい!冷凍うどんは我が家の常備品

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5分で作れるのがうれしい!冷凍うどんは我が家の常備品

朝ごはんを食べようとしたら、ご飯が炊けていない!

パンもない!

ないない尽くしの朝だった時にどうしますか?

しかも作る時間もほとんどない。

そんな朝でも、あわてず乗り切れる方法、パパ料理研究家の滝村さん何かありますか?

食卓の窮地を救う冷凍食品!

食卓の窮地を救う冷凍食品!

朝炊けるはずだった炊飯器のタイマーがセットされていなかったとか。

冷凍ごはんのストックが切れていたとか。

あったはずのトースト。

最後の1枚が食べられて無くなっていたとか。

朝から食べるものがない!ということは家庭料理あるあるですよね。

ここで活躍するのが「冷凍食品」です。

最近の冷凍食品は、急速冷凍技術の発達により、ますます手軽で美味しくなっています。

共働き夫婦こそ、冷凍食品を活用しない手はありませんよ。

その中で、ぜひ冷凍庫にストックしておいてほしいのが「冷凍うどん」です!

必殺!スピード冷凍うどん!

必殺!スピード冷凍うどん!

時間がない時、我が家は冷凍うどんで乗り切っています。

研究を重ねて作られた冷凍うどんは、生うどんよりもおいしい!との声を良く聞きます。

それもそのはず。

なんでも解凍された時、釜あげされた時と同じ状態の美味しさになるよう、メーカー側が作っているのだとか。

おかげでこしもある冷凍うどん。本当によくできています。

商品にもよりますが、冷凍うどんは、袋の個包装のまま、電子レンジで3分30秒(600W)加熱するだけで食べられるのです!

※解凍時間は商品の説明を参考にしてください。

そこに、生卵を割って入れ、麺つゆや、しょうゆをかけて混ぜれば、あっという間に「釜玉うどん」が完成!

子どもの朝ごはん間に合った!

調理時間わずか5分!

また、納豆や大葉などあれば、もう急いで作ったとは言わせない!

「これが食べたい!」

と言われる一品に早変わり。

これで、堂々とごはんを炊き忘れても大丈夫ですね(笑)

簡単!釜玉納豆うどんのパパレシピ

簡単!釜玉納豆うどんのパパレシピ

材料:

  •  冷凍うどん(1玉)
  •  納豆(1パック)
  •  卵(1個)
  •  大葉(5枚)
  •  しょうゆ(小さじ1)
  •  めんつゆ(大さじ2ぐらい)*2倍濃縮

作り方:

  1. 冷凍うどんを冷凍の袋のまま、電子レンジ(600W)で3分30秒加熱。納豆はしょうゆを加えて混ぜる。大葉は丸めて千切り。
  2. ボウルに、解凍した冷凍うどんと、生卵を割り入れて混ぜる。納豆、めんつゆ加えて混ぜ器に盛り付けて大葉をのせる。

※アト辛大人味(後から追加する大人の味):

  • 辣油

 ※子手伝い(小さな子どもできる、ちょっとしたお手伝い):

  •    卵を割る
  •    混ぜる

パパっとできてしかもおいしい!

朝ごはんでなくても活用したいですね!

今日も、ごちそうさまでした。

滝村雅晴

パパ料理研究家
日本パパ料理協会 会長飯士 パパの料理塾 主宰
パパさかな大使 代表 株式会社ビストロパパ代表取締役
NPO法人ファザーリング・ジャパン トモショクProjectリーダー
ゆとりうむプロジェクト 理事

料理で、家族の食育・共食と健康作りを広める、日本で唯一のパパ料理研究家。料理教室やセミナー講師、NHK「きょうの料理」「かんたんごはん」などの出演のほか、日経新聞、産経新聞の連載など、パパ料理の普及・啓発活動を行う。料理が学べるスマホアプリ「FamCook」をリリース。FamCookオンライン料理教室スタート。
著書:「ママと子どもに作ってあげたい パパごはん」マガジンハウス、「パパ料理のススメ 父親よ大志を抱け」赤ちゃんとママ社。

株式会社ビストロパパオフィシャルサイト
https://www.bistropapa.jp/

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