子供へのクリスマスプレゼントはどう渡す!?パパが考える渡し方を大公開!

いよいよクリスマス目前!

親としてはとにかく喜んでもらいたいクリスマスプレゼント。

そのためにもプレゼントの渡し方や子どもが喜ぶ演出はとても大事です。

みんなが頭を悩ませている中、少しでも参考になればと、パパたちの作戦を集めました。

公式LINEアカウントに登録しているパパたちに聞いた作戦から10個を厳選したので、ぜひ参考にしてください!

パパの考えるプレゼントの渡し方!演出10選

プレゼントはどうやって渡しますか?

パパたちにアンケートしたところ、メインは下記の2つでした。

  • 子どもが紙で作ったツリーの下(40代)
  • 枕元に置く(50代)

他には、「玄関」や「リビング」「玄関」などやっぱり家の中が中心ではあります。

ただ、そうではないケースもありました。

  • (プレゼントが)自転車なのでガレージに置いておく(40代)

確かにその方が自然ですよね。

似た感じではありますが、ちょっと違うテイストなのがこちら。

  • 置き配(30代)

いや、書き方(笑)。

とっても今どきですが、もしかしたら子どもの方も「あー置き配ね」という感じにすんり受け容れてくれるかもしれませんね。

また、こんな定番もありました。

  • どこかに隠して見つけるのも楽しんでもらえれば。(40代)

ちょっと懐かしい感じもしますが、これは鉄板で楽しめるでしょう!

子供が喜ぶ!プレゼントの渡し方の演出アイディア

さて、ここからはお待ちかね!

パパたちが企てている、プレゼントの渡し方の様々な作戦を紹介しましょう!

まずは「プレゼントに添えるもの」。

プレゼントの渡し方:その1

  • プレゼントにサンクロースが食べかけているジンジャークッキーを添える(40代)
    アンケートに届いた定番は「サンタさんからの手紙」でしたが、これはウィットに富んでいていいですよね!ちなみに「コストコに売っている海外のお菓子(40代)」や「海外のポストカード(30代)」という声もありました。ちなみに、プレゼントに紐づいてこんなものを添えるという方も。
  • ヘルメットと盗難防止アイテム(サンタさんはそこまでわかってるぞと伝えるため)(40代)
    これは先ほどの自転車をプレゼントするパパですね。気が利いているかもしれません。

さらにこんな今どきの作戦も!

プレゼントの渡し方:その2

  • サンタさんがプレゼントを用意している様子の写真を生成AIで作成(30代)
    生成AI!これもまた今どきですね。

続いて「プレゼント以外で準備しているもの」。

プレゼントの渡し方:その3

  • 昔使ってたアイフォンを隠しカメラにしておいてタイムラプスで撮影しておく。はるか先のことですが娘の結婚式で流したい(40代)
    他にも「GoPro(アクションカメラ)は仕掛けておこうと思っています。(30代)」など撮影の準備をしている人はいましたが、持っていなくて昔のiphoneならだいたい1台くらいありますよね。
    これはナイスアイデア!しかし、結婚式まで視野に入れているとは恐れ入ります。
    また「着るかどうかは当日決めるけどサンタの衣装は一応用意してある(40代)」というパパもいました。

続いて、「子どもがプレゼントを見つけた時の対応の計画」。

プレゼントの渡し方:その4

  • (プレゼントをもらったら)一緒にサンタさんに感謝する (40代)
    これは盲点でした。そうですよね。プレゼントをもらったら感謝しないと。
    ただ、子どもに「ありがとうって言いなよ」ってことではなく一緒に感謝というのは、素晴らしい教育のように感じます。
    他には「子どもに負けないほど驚く(40代)」とか「平常心で対応(50代)」というパパもいました。

続いて、「子どもが用意しておいてくれたものへの対応」。

プレゼントの渡し方:その5

  • 子どもが用意した手紙を私が受け取り、サンタさんに郵送すると伝える(50代)
    子どもたちが用意しているものを聞いたところ「手紙」が最も多かったですが、その「手紙」に対する対応としては確かにこれがベストだと思います。
    ちなみに「手紙」の次に多かった「お菓子などの食べ物」については「食べた上で「ごちそうさま、ありがとう」とメッセージを残した。(40代)」といった対応が多かったです。

続いては、その他のサンタ演出。

多かったのは、「子どもが知らないパパの友達をリアルサンタとして家に呼ぶ。(40代)」

「友人同士、サンタの格好をしてプレゼントを配る。(50代)」

といった前回のアンケートでも出たアイデアですね!

パパ友との連係プレー!実現出来たら素敵です。

もう一体サンタの存在を匂わせる系のアイデアは、前回に続き今回もたくさん届きました。

プレゼントの渡し方:その6

  • ドアに手形と外の通路に足跡は毎回つけている。小麦粉をまとった手や靴で雪のあるところから来た風に。(40代)
    これはやっているときからワクワクしそうですね!

ちなみに跡をつけておくといえばこんな作戦も。

プレゼントの渡し方:その7

  • トナカイの足跡とソリの跡をつけておく(40代)
    ソリの跡は気づかなかったです!

また、痕跡といえばこんなものも。

プレゼントの渡し方:その8

  • 赤色の布の破片とかサンタの痕跡を残しておいたところ見つける度に喜んでいました。(40代)
    赤色の布の破片!これは興奮しますよね。
    ただ少し大きくなると「なぜ破片が落ちたのか?」というところが気になってしまうかもしれませんね。
    そしてもう一つ痕跡のバリエーションが。
  • 遅く起きてきたママにサンタの帽子をかぶっておいてもらい、息子と「もしかしたらママがサンタ?」とヒソヒソ話(40代)
    これはある意味バレてしまうかもしれないものですが、疑うとしたらパパでしょうから、面白い展開かもしれませんね。

一方、独特な痕跡の残し方がこちら!

プレゼントの渡し方:その9

  • 寝室のカーテンにサンタの影を映した(40代)
    これは…どうやったのでしょうか?ベランダにライトと影が出るような仕組みでしょうか?
    いずれにしてもファンタジックないい作戦かもしれません!

そして、ラストは大人の財力を使ったすごい演出!

プレゼントの渡し方:その10

  • 舞台演出用のスノーマシンを使って窓のところだけ雪を軽く降らせる(40代)
    スノーマシン!ガチですね!
    家庭でも使えるものがあるとは知りませんでした。
    雪があまり降らない地域だったらものすごく盛り上がりそうです。

サンタやプレゼントの準備は...?

パパたちのさまざまなプレゼントの渡し方や考えている演出方法を見た上で、皆さん今はそこまで準備が進んでいるのか!?

状況を聞いてみました。

サンタの準備はどこまでできていますか?

1位:渡し方の計画はバッチリ(63.6%)

2位:プレゼントの準備はできている(45.5%)

3位:まだ何も決まってない(27.3%)

プレゼントそのものの準備よりも渡し方の方が決まっている人が多いのは、なんだかパパっぽいと感じますね。

そして問題は3割近くがまだ何も決まっていないということ。

このアンケートを実施したのは12月上旬ですが、果たして間に合うのでしょうか?

直前になると配送が込み合うことも考慮しないといけないですし、心配です。

どんなものをプレゼントしますか?

最も多かったのがこちら。

  • リクエストのあったもの(40代)
  • 子どもの希望するもの40代)
  • 欲しがっているオモチャ(40代)

もうこれは最も間違いないですよね。

でも一方でこんな声もありました。

  • 子どもが欲しいと言っていないもの。でも、もらうと喜びそうなもの。親があげているとまだバレたくないから。(40代)

この気持ちもわかります。

他に具体的に挙げてくれたものがこちら。

  • オリンピックで見てやりたいと言っているスケボー(40代)
  • バレーボール(40代)
  • リカちゃん(50代)
  • 息子の大好物のカニ(30代)

カニ!!!!好きな食べ物も鉄板ですが、それがカニとは!

しかし、結局家族で食べることになりそうなので、親としてもありがたいですよね。

パパサンタのリアルな悩みたち

最後に、恒例の悩みや困っていること。パパサンタたちのリアルな悩みも聞きました。

最も多かったのがこちら。

  • いつまで信じてくれるのか。半信半疑だと思いますが、12歳まで続けました。(50代)

こちらはすでにお子さんが大きいパパから届いた声ですが、やっぱりこの部分を心配しているパパは非常に多かったです。

付随した声としてはこんなところも。

  • いつまで作戦が通用するのか?いつまでネタがもつのか?(30代)

確かにネタを続ける方も大変です。

また、こんな悩みも。

  • いつどうやって正体を伝えるか(40代)

それに対して他のパパからはこんな声が。

  • そろそろ流石にサンタの存在を疑問に思う年頃(11歳)なのですが、わざわざ親がサンタだよと言っても味気ないですし、子どももそれを聞いてくるわけではないので、架空の存在以上親未満の存在のサンタを楽しんでおこうと思います(50代)

なるほど、参考にさせていただきます。

続いてはこちらも定番。

  • 子どもが欲しがるオモチャが多すぎて一つに決まらない(40代)
  • あまりに高いプレゼント、高いプレゼントをいかに回避するか(40代)

あるあるですよね...

もうひとつあるあるを。

  • 寝かしつけで一緒に寝ちゃわないようにすること。息子は朝早起きなのでそれに間に合わなくなる(40代)

寝かしつけで一緒に寝ない方法を知っている人に教えてほしいものです。

夫婦でうまく協力して起こしてもらう必要がありそうです。

最後は独特な悩み2連発。

  • 妻が求めるクオリティが高くそこを超えるのが大変(40代)
  • 以前、家の中にプレゼントを置いておいたら、防犯意識の強い娘は「家の中に簡単に入れるのって危ないよね」と言い出したので、プレゼントを外においておかないといけない。それこそ誰かに持っていかれないか心配。(40代)

同志のはずである妻からのダメ出し…キツイですね。

そして、まさかの防犯意識!これはもう成長を喜ぶしかなさそうですが、痛いところを突かれた感がすごいですね。

様々な作戦がありましたが、参考になりそうなものはありましたか?

そのままでなくても適宜アレンジして使ってみてください!

皆さん素敵なクリスマスを!


今回もご協力いただきありがとうございました。

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