新米がおいしい食欲の秋!
ご飯のおいしさをより一層引き立ててくれる、お惣菜やおかずなどのご飯のお供はさまざまです。
そこで子育て家庭の家で人気のご飯のお供はなにか?おすすめはどれか?
公式LINEアカウントに登録している1400人のパパたちにアンケートを行い、調査しました。
家ごとに違う最強のご飯のお供、ぜひ各家庭の参考にしてください。
各家庭おすすめ!最強のご飯のお供とは
こういったアンケートは人気順にランキング形式で紹介するのがオーソドックスだと思いますし、もちろん今回もそのつもりでアンケートを実施しました。
が!あまりにバラバラの回答となってしまい、残念ながらランキングにするのはちょっと難しかったです(汗)。
それだけ家庭ごとに違うのが家族のご飯の面白いところかもしれません。
というわけで、ランキングではなく、届いたものから厳選して紹介していきます!
幅広いランナップ、各家庭それぞれのご飯のお供
和食系
- しらす
ズバリ、しらすご飯! - 醤油味のスクランブルエッグ
母から受け継ぎました。こだわりは特にありません。 - ほかほかご飯にめんつゆをかけて食べる!
特に娘が大好きです! - 納豆
もはや自然の一部。白米あるところに納豆あり。 - ばくだん納豆
行きつけの居酒屋の人気メニューです。納豆、ネギトロ、たくあん、オクラ、とびこ、卵黄を混ぜるだけ。
「醤油味のスクランブルエッグ」はなかなかやっている人が少ないかもしれませんが、味も想像しやすくて、確かにご飯に合いそうです。
「ご飯にめんつゆ」いいですね~邪道極まりないですが(笑)。
そして「納豆」は数少ない多くの票が集まったものですが、「ばくだん納豆」とは!
レシピを見る限り、おつまみとしても最強ですね。
中華系
- 餃子
野菜たっぷり!にんにくたっぷり!みんなで包む! - 麻婆豆腐
丸美屋中辛一択!実はおふくろの味がこれでした。子どもの頃から大好き。 - ホイコーロー
学生時代のバイト先で作り方を知ったものです。厚めの豚バラ肉を使うのがコツ。
日本の中華料理は、もはやご飯を食べるためにあると言っても過言ではないくらい、ご飯が進むメニューのオンパレードですよね。
辛さを調節したら子どもでも食べられますから、人気になるのもわかります。
ふりかけ漬物系
- しそふりかけ
祖母の手作りです。 - 高菜漬け
ヨークベニマルでみつけました。 - 細切りたくあん
ケチらずいっぱい!
おばあちゃん手作りの「しそふりかけ」は食べてみたいですね。
子どもにも大人気ということなので、マイルドな味付けなんでしょうね。
瓶、缶系
- 鮭フレーク&海苔
自分が小さいときから好きだったものです。 - 辛そうで辛くない少し辛いラー油
子どものいとこがハマっていて、そこから伝播。白米でも炒飯でも子どもが大好き - 海苔の佃煮
千葉県産の海苔の浅炊き。うみほたるで発見。以来なくなると買いに行っています。
このあたりはおにぎりの具としてもよさげなアイテムがズラリ。
近しい人がハマったものが伝播していく感じもよくわかります。
家の中だけの大流行ってよくありますよね。
その他、料理系>
- ぎゅうぎゅう焼き
ネットで見つけました。野菜が美味しくたくさん取れる。切って並べてオーブンで25分。 - 粗びき豚ひき肉のそぼろ
ママ友に教えてもらったもの。しょうゆ:みりん:酒 1:1:1、にんにくしょうがチューブで味付けます。
ネットでも話題の「ぎゅうぎゅう焼き」ちょうどやってみたかったので、調べてみようと思います。
そして「そぼろ」!粗びきで作るということはゴロゴロした感じでしょうか。
味付けも明らかに鉄板の甘辛ガーリックな感じですから、これはもう間違いないでしょう。
パパが本当に食べたいご飯のお供とは!?
ここまでは、家族にとっての最強のご飯の友でした。
そうなると、だいたい子どもが中心になってきますから、パパもママも本当に食べたいものかというと、違うこともよくあります。
というわけで、こんなことも聞いてみました。
お酒のおつまみにもなる!パパ最強ご飯のお供
- 自分で生筋子から漬けたいくら
- 惣菜の餃子
- 納豆昆布
- きゃらぶきの佃煮
- 肉じゃが
- 高級な缶詰のマグロ角煮
- 食べラー(辛そうで辛くない少し辛いラー油)
- ぷりぷりのタラコ
- シソの醤油漬けでご飯を巻く
- 鯛の昆布締め
大人な味がズラリ。
お酒のおつまみとしても最高です。
ただ、ちょっと塩分高めとプリン体が気になりますね。ほどほどにしましょう!
ついでにもう一つ、大人だからこそ知っている秋の味覚の楽しみも調査してみました。
秋の味覚代表、ご飯のお供
1位:サンマ
やっぱりコレでしょう。しかし、このところ高い…。もっと手軽に食べたいですよね。
2位:松茸などキノコ
これも外せません。願わくば贅沢して松茸に行きたい!
3位:芋煮
山形を中心とした東北の秋の風物詩。これが3位に入るということは、今回は東北の方が多く回答してくれたのでしょうか?
その他には「ブドウ」をはじめとしたフルーツや、「焼き芋」という声がありました。
年を重ねて、経験を積むことでさらに楽しみが増すのが食の素晴らしいところ。
こうしていろいろなメニューが挙がってくるのも、豊かな食経験があってこそ。
ぜひ子どもたちにも食事の楽しさを知ってもらいたいですよね。
そんなパパたちが食事で心がけていることとは?
家族の食事でみんなが大事にしていることとは?
食育など家族の食事で心がけていることを教えてください
- みんなで楽しく食べるがモットー。プリキュアも「ご飯は笑顔!」と言っているし。
- 時間が遅くなっても家族で食事を取るようにしている。
- テレビはつけずに団欒の場に。
- できる限り全員で一緒に食べる!これがいつまでできるか。一食一食を後悔なくしたい。
- トモショク(一緒に食べる事)
一番多かったのが、こういった家族で食事を楽しむという方々。
コメントにもありますが、いつまで一緒にできるかわからないですから大切にしていきましょう。
その他にはこんな声がありました。
- 「いただきます」「ごちそうさま」をしっかり言う。
- 可能な限り手作り。
- 渡し箸をしない、など箸の使い方は厳しく伝えています。
- 残さない。最初から食べられる量を考えること。
- 黙食ではなく、その日あったことなどを話し合い楽しい時間にする
- どんなにおなかが空いていても急いで食べない。余裕を持ってゆっくり。その方が食べすぎない。
- 旬のものを食べる!
- 作った人への感謝を忘れない。「おいしい」と言葉にすること。
- 果物をだす。
どれも読んで「確かに」というものばかり。
見習っていきたいですね。
こういう聞き方をするとしつけや教育的なものになりがちなところですが、「果物を出す」というのは盲点でした。
栄養的にもいいことですし、食後のデザートの習慣って食が豊かになりますよね。
ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました!
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